私が未婚の母になった理由
みなさんごきげんよう!未婚の母 ルカです(^^)
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私は現在 未婚の母となりましたが、「計画的シングルマザー」でもなく「不倫」したわけでもありません。
「愛する人と結婚して、子どもを授かり育てること」が高校生の頃からの私の夢でした。
今回は、そんな私が 結婚せず 未婚の母になる道を選んだ理由についてお話ししたいと思います!
改まってお話しをさせてもらっていますが、要は振られたというだけの話です。(笑)
結婚しようと口約束していた方との間で妊娠しましたが、報告後に中絶をお願いされたのでお別れしました。
当時 私は28歳だったので、まだ結婚のチャンスはあるかもしれないし、中絶して婚活をし直すという選択肢もあったかもしれません。
しかし、妊娠がわかった途端、私の中に秘めていた母性が覚醒しフル活動し始めたのです!
これは実際に妊娠してみないと分からないと思います。というか、みんながみんな妊娠直後に母性が芽生えるわけではないので、当時の私にしか分からないのかもしれませんが、
妊娠検査薬の陽性のラインを見た時から「私なんかのところに来てくれてありがとう。」と、検査薬ごと かわいくて可愛くて仕方がありませんでした。
その時からもう私はすっかり母親で、お相手のことどころか自分よりも娘が大切というマインドになっていました。
妊娠報告をしたら「結婚しよう」と言われるとばかり思っていたので、振られた時はさすがにショックすぎて涙が止まりませんでしたが、数週間後にはお相手のことを養育費請求の債務者としてしか見ておらず、法律の勉強をしていました。(笑)
母は強し ですね!
「子育ては大変」というイメージがとても強いと思いますが、私はぶっちゃけ一人でもそんなにしんどくありませんでした。(今のところ)
いや、一人だからなのかもしれません。
私の人生において、娘と過ごしている今がダントツで幸せだと断言できます。
それくらい子どもはかわいくて、生き甲斐です。
メンタルが弱く自己肯定感の低かった私が、「こんなにかわいくていいこを産んで育てたんだから、私は大丈夫」と自分に自信をもつことができました。
私は交際相手を顔と年収でチョイスしていましたが、おかげで娘は美人で養育費も平均よりもたくさん頂くことができました。
養育費は貰おうとしたら確実にもらえますので、その詳しい方法は別記事をご参照ください。
個人的にはシングルマザーはお金勝負だと感じています。
お金がない状態で産んで、みんながみんなわたしのようにhappyに過ごせるかと言ったら、そうじゃないと思います。
中絶も里親に出すのも選択肢のひとつとして考え、自分で考えて決めるべきだと思います。第三者に咎められるものではありまけん。
ひとり親に限ったことではありませんが、ひとりで子育てするのは無理です。
周りを頼って、みんなに育ててもらうという気持ちでいることが大切です。
それが子どものためにもなります。
そんなあなたの心の助けに少しでもなれたらと思い、YouTube、ブログをしています。
今後も、ひとり親、未婚の母、シングルマザー、看護師 保健師 に関する記事を書いていきますので、よろしければブックマーク、読者になる等よろしくお願いいたします!